「誤解するな、僕は別にドラコなんか好きじゃないぞ!」
「…好きになられてたまりますか…」


「僕は、ハリーには甘えない。グレンジャーにも弱みを見せない。それこそが僕の矜持であり望みだ。」
「……君は。」
「だから、お前にだけ言う。命を半分寄こせ、ウィーズリー。」


「僕は、ハリーを親友だと思っている。ハーマイオニーのことは…愛してる。でも、正直君のことはあまり気に入らない。」
「…上等だ。」
「だけど、君にも辛くあって欲しくない。それじゃ、いけないのか?」
「欲張りだな。」

「僕を見てよ!ちゃんと、見て!それで出した結論が、それ?!」
「……ああ。」


 こぼれ落ちる欠片と記憶。
 あのころ、僕らは若くて青くて未熟で……
 ただ、誰かに側にいて欲しがった。


「SO YOUNG/終点」



○第一章 「ハリー・ポッター/予兆」

○第二章 「ハーマイオニー・グレンジャー/諦観」

○第三章 「ドラコ・マルフォイ/絶望」

○終章 「ロン・ウィーズリー/あの日僕らが信じたもの」

□6/26〜28、連載。完結済。□

主人公はロン。テーマは「がんばれ我らのロン・ウィーズリー」もしくは「ロン総受け(大嘘)」…暗めのシリアスです。

●第一章、ハリー編。いきなりハリドラから始まります。ボーイスラブの直接的かつヤバ目な表現はありませんが、
精神的にであっても絶対イヤダ、という方は決してお入りにならないでください。

●ハーマイオニー編。ここいら辺から長くなっていきます。まごう事なき、いちゃつきロンハー。
なのに和むところが殆ど無いのはなぜ…ドラコ極悪人ですが、石投げないでね…

●ドラコ編。全ての謎解きは、ここに。…まぁ、分かりやすいですが。此処までは一章事に問題が解決していましたが、
今回はロン編に続きます。謎解きと同時にネタ振り。内容的には一番軽いかな…

●ロン編、またはドラコの章解決編。ロンもドラコも実に楽しそうに大暴走。ハリーとハーマイオニーの存在は…。
真っ黒ハリーと意地悪ハー子のちょいお笑いなおまけ付き。

 

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