今日は日の曜日。折角のデートの予定だったのに、急なお仕事が入ってキャンセルに。ルヴァ様は本当にすまなさそうに謝って下さったけど・・・なんか最近こんなのばっかり。そりゃお優しいのは分かるけどっ！！ちょっと、というかかーなーり優柔不断過ぎるのよね！あの人。何とかならないかしら。・・・ならないわよねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　気を取り直して一人で買い物に行く。そろそろ秋物も欲しいしね。で、ふらふらと立ち寄ったお店で凄くかっこいいメンズのブランドを見つけたの！！
「いやぁっ！！かっこいい！！」
　セーターとか、シャツとか、もー私の好みにジャスト！って感じでうきうきと見て回る。
　そんな私の姿を見かけた店員さんが、すかさず寄って来た。
「彼にプレゼントですか？よろしかったらお見立てしますけど。」
「ええ、彼に・・・」
　そうよね、シャツの一枚くらい・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彼、に・・・？
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（間）

「ご、ごめんなさい・・・ちょっと、出直してきます・・・・・・・・・・・・」
「ええっ？ちょっと、お客様、お客様！！！」
・・・何で激しく私の気持ちが滅入ったかは、本人の名誉のため伏せておく(泣)

本日のクソメニュー
前菜：サンジ風鴨肉のサラダ
スープ：冷たいグリーンピースのポタージュ
主菜：レッドラインの海の幸・生姜風味清蒸
　　　　子牛の背肉のグリル・ラブコックソース焼き野菜添え
デザート：季節のフルーツととジェノワーズの組み合わせ生クリームかけ（いっとくがショートケーキじゃねぇんだぞ！クソ、ゾロのヤツ・・・）
ワイン：キャンティ。（安いので十分だ、あいつらなんか。赤玉じゃないだけましだと思いやがれ。）

　・・・・・俺がここまで気を配って冷めないように出してるっていうのに・・・ルフィ！！肉をつつきながらデザート口に放りこむのはやめろ！！口の中で混ぜるんじゃねぇ！！ゾロ！！デザートのクリームだけ剥がすな食え！！！ウソップ！！分かりもしねぇくせにワイングラスを回すな〜〜〜〜〜〜〜っ！！・・・・はぁはぁ、やっぱり俺を分かってくれるのはナミさんとビビさんだけだぜ・・・ちきしょう、クソムカツク。明日はもう余りモンでクソ野菜炒めだ、あんな奴ら。

　きょう、らんおねーちゃんをおこしにいったら、いきなりぼくのうでをつかんで、「しんいち・・・」といいながらべっどにひきこもうとした。どうやらねぼけているらしい。「ら、らんおねーちゃん！ぼくしんいちにーちゃんじゃないよ、コナンだよ！！」となんかいいってもうでをはなしてくれない。でも、ぼくのうでをかかえこんだまますうすうねているらんおねーちゃんをみていたら、ほんとうにさみしいんだろうな、というきになってきて、かわいそうだかららんおねーちゃんがおきるまでそのまんまにしておいた。でも、もうこういうことはやめてほしいとおもう。

・・・こっちの理性が保たねーんだよバーロー・・・・・・・・(泣)ったく人が、人が・・・どんな思いで我慢していると・・・・・ちくしょう。（新一）←自業自得です。

　今日は起き抜けからえらく気分が良かった。体の切れも動きも呪文も絶好調だ。うむ、いつもいつもこんな日が続けば良いのだが。

（ルッカの補足：あのさ、カエル・・・小雨が降ってて湿度が高かったから調子がいいのは分かるけど・・・こういう天気って私達不快指数が上がるだけだからやめてくんないかしら・・・・・）

九月三日（曇曇曇曇曇）　　　当番：関口

恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨怨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨恨怖

・・・何かあったのかい、関口君。（中善寺）

見苦しいねぇ、猿の逆恨みは・・・（榎木津）

お前達な・・・（木場）